【すごいぞ!掃除のおばちゃん】現場に入ってわかった“真の現場力”

こんにちは!クリーントラストのリキです!

今回は少し毛色の違う話をしたいと思います。

というのも、最近ある現場で急に人手が足りなくなってしまい、
急きょ僕が代打として日常清掃に入ることになりました。

実は、普段ビルメンテナンスなどの定期清掃がメインなので、
いわゆる“掃除のおばちゃん”たちと一緒に働くのは初めて。

正直、最初は「どんな感じなんだ?」と不安もありましたが、
その現場で働き出して1週間――

いや、掃除のおばちゃん、めちゃくちゃすごいです。

■ チームワークが“プロの現場”すぎる

朝礼が終わると同時に、
「私はトイレね!」「じゃあ私は廊下!」「〇〇さん、倉庫お願い!」と
瞬時に分担が決まり、それぞれが迷いなく持ち場へダッシュ。

しかも時間内に終わらせるために、みんなマルチタスクで動く動く。
トイレ掃除をしながら床の汚れチェック、
ゴミ回収しながら給湯室のチェック…と
常に“先を読んだ行動”をしていて、
こっちがついていくのがやっとです(笑)

■ 何よりも印象的だったのは「人間関係」

たとえ体調が悪い人がいても、誰かが自然とフォロー。
そのことで愚痴や不満が出ることもなく、
「大丈夫〜?」「ここやっとくから休んでてね」と声をかけ合いながら笑顔で仕事してるんです。

お昼休憩になればみんなで仲良くお弁当を食べて、
「今日のスーパー、あの魚が安いらしいよ〜!」なんて情報交換も。
その空気感が、なんだかとてもあったかくて。

■ 清掃の現場って、本当にすごい

僕も普段は現場で汗を流す立場ですが、
こうした日常清掃の現場に入ってみて改めて感じたのは、

「清掃の仕事って、ただ“きれいにする”だけじゃなくて、
“人と支え合って作るチームワーク”の現場でもあるんだな」

ということ。

やる内容は違っても、
想いは同じなんだなって、あらためて感じました。

僕も負けないように頑張ります!

🧹 まとめ:おばちゃんたちは“職場のヒーロー”

  • チームプレイが抜群にうまい
  • マルチタスクで先を読む力がすごい
  • 明るく温かい空気で支え合う
  • 清掃という仕事に誇りと笑顔を持っている

現場のすごさ、清掃という仕事の尊さを改めて感じる貴重な1週間でした✨

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